琵琶湖バス釣り入門

琵琶湖のバスが良く釣れるスポット

琵琶湖バス釣りが面白い時期となりました。
ビワコ南湖エリアでは産卵後のアフタースポーニングのバスを釣ることができ北湖では産卵前にプリスポーニングのブラックバスを狙うことができます。

どちらのパターンもデカバスが釣れることが多く、滋賀県琵琶湖のバス釣りでは５０ｃｍＵＰは当たり前、６０ｃｍロクマルサイズのビッグバスも飛び出すことが良くあります。

この時期に良く釣れる琵琶湖のオススメバス釣りスポットを簡単に紹介します。



北湖エリアオススメｽﾎﾟｯﾄ

海津大崎周辺

ボートバス釣りが有利なエリアとなります。（ボート利用のバスフィッシングの方が釣りやすい）
このｴﾘｱはレンタルボート店もありますのでこれらを利用してボートバス釣りを楽しめば釣りの幅が広がります。

南湖エリア人気スポット

際川自衛隊裏周辺

このエリアの釣りは基本的にウエーディングバス釣りが有効です。
夜釣りでも好釣果が期待できる人気バス釣りｽﾎﾟｯﾄです。
夜のウェーディング釣りは昼以上に安全に注意して釣りを楽しみましょう。
また、際川周辺でバス釣りを楽しむ場合、駐車マナーの悪さを良く指摘されます。
地域住民の方に迷惑をかけないようにコインパーキングを利用するなど駐車マナーや騒音に気を使いましょう。





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ビワコバス釣り最新釣果情報

ビワコ南湖のブラックバスはスポーニング時期真っ盛りです。
プリスポーニング時期からスポーニング、アフタースポーン時期まで琵琶湖では特に大きなデカバスを釣るチャンスシーズンなのですが今年の（２０１０年）バスの産卵期の釣りはとてもタフなコンディションが続いています。

釣れない・・・。2010年はとにかく釣れないｽﾎﾟｰﾆﾝｸﾞ期となっています。



例年滋賀県琵琶湖南湖では５月の連休「ゴールデンウィーク」には特に良く釣れる時期がすぎ、ｽﾎﾟｰﾆﾝｸﾞ絡みのバス釣りを楽しむには北湖へ移行するのですが・・・
今年の琵琶湖バス釣りはｽﾎﾟｰﾆﾝｸﾞ時期が大幅にずれ込んでいるようです。

この季節のビワコバス釣りの重要なポイントとなる「ウイード（藻）」も例年とは違う発育状況のようです。

ロクマルクラスのデカバスを釣ったという釣果情報もこの時期にしては珍しく少ないです。

春のビワコバスフィッシングの人気釣りポイントである「ポパイ沖」や「自衛隊裏」などには多くのバスボートやレンタルボートでバス釣りを楽しむアングラーが溢れていますがなかなか良い釣果には至らないようです。

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